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男が国際結婚に望むこと

デートにしても、

「和風の小料理屋っていうの、行ってみたいわ」

と、男の気をそそってみるのです。

あるいは、

「汚いラーメン屋ほどうまいんですってね」

と、聞いてみてもいいでしょう。

たったこれだけで"遊びのデード気分から"結婚を考えたデードに男の気持ちが切り替ることさえあるのです。

あるいはまた自分の部屋に彼を迎える際も、スパゲッティを茄でてワインを冷し......と考えるより、民芸風の小鉢に冷やっこ、薄切り大根の醤油漬け、小さいとんかつに味噌だれ、それにレモン、ゆずを付けて日本酒1本といった簡単な献立てのほうが、はるかに彼を魅了するでしょう。

悪くいえば、男を騙すのは簡単です。

外では洋風好みでも、家の中では和風好みを表わせば、それだけで10人中9人までは"結婚"の2文字を頭に浮かべることでしょう。

ときにはかすりの着物か浴衣でもてなせば、イチコロです。

それらは母・祖母につながる家庭のイメージを感じさせるからです。

男が国際結婚の相手に望むのは、美人よりも可愛い女であることは、誰でも知っています。

ときには醜女であっても温かみのある女性を望むのです。


おふくろの味

大都会で生まれ育った男と、地方出身の男とでは、保守化の傾向に少し差があるようです。

とはいえ、東京に住んでいるからといって、東京に生まれ育ったとはかぎりません。

ファッションの最先端を行く東京・原宿で働く人の80%は地方出身者だといわれているだけに、あなたが国際結婚願望をもつならば、なるべく家庭的であるほうが安全です。

試みに昼の定食を食べに、小さなレストランに入ってみましょう。

豚肉のジンジャーソテーや牛肉の一ロステーキといった洋風の定食であり.ながら、味噌汁がついている店には若い男たちが溢れています。

さらに勤めが終わって一杯という小料理屋を覗いてみると、小芋の煮っころがしから、ほうれん草のおひたし、いわしの生姜煮、きんぴらごぼうなど、10年か20年前の食べものではないかと思う品がズラリと並んで、人気を呼んでいます。

いわゆる"おふくろの味"というものですが、これを見ただけで男たちの望む料理がわかります。

「なにが食べたい?フランス料理?イタリア料理?」

と聞くのがふつうです。

「和風の小料理屋?どじょう屋?」

と聞く人はいません。

でも心の中では高いだけでちっともうまくないフランス料理より、おでん、串焼き、焼き魚などの小料理屋のほうがいいと思っているに違いありません。


ヘレン・フィッシャー女史は文化人類学者ですが、動物としてのヒトを考えると、4年に1回はメスが主導する形で離婚する、という意味のことを『愛はなぜ終わるのか』という著書で書いています。

これは夜の生活に弱くなったオスをメスが見捨てるからで、現代の離婚状況を巧みに摘出しています。

ところがフィッシャー女史はまったく指摘していませんが、故意に夜の生活を弱くするオスもいるのです。

最初から国際結婚するつもりはなかったのに、さまざまな理由から結婚式を挙げざるを得なくなり、一時的に夫婦にはなったものの、できるだけ早く逃げたいというオスがこれに当たります。

なぜそんなに別れたいかというと、結婚相手にはできるだけ保守的な女性を選びたいからで、そのタイプがさがせないうちに、遊び用のメスにがんじがらめになってしまった、というのが偽らざる男の気持ちでしょう。

日本の男は仕事でも恋愛でも保守的な動物です。

口先だけは勇ましくても、新しい部署にはいきたがりませんし、新しい女も心の中では大嫌いです。

ここを間違えてはなりません。

これは昔から狭い村落社会で暮らしていた頃の遺伝子が伝わっているからで、新しいことをすると長老たちに睨まれたからでしょう。


国際結婚か国際遊びか

あなたの目的が国際結婚か国際遊びかによって、恋愛パターンを決めるのがもっとも賢明な方法です。

女性の場合と違って、男は結婚用の女と遊び用の女とを、心の中ではきっちり分けていることを知っているでしょうか?

いや、知っていれば、それほど泣きを見ることはないかもしれません。

恋愛にさんざん慣れているクラブのホステスでさえも、自分がその渦中に入ると、見えなくなるといいます。

山口洋子は直木賞作家ですが、むしろそれより「よこはま・たそがれ」の作詞家で『愛する嘘を知っていますか』などのエッセイストのほうが有名です。

その上彼女は銀座の超高級クラブ「姫」の経営者ママでもありました。

彼女は私に「ここにいるホステスは全員自殺未遂の経験者よ」と話したことがありますが、それほどベテランの彼女たちでさえも、自分が遊び用の恋人なのか、妻にしてもらえる恋人なのかに迷うということです。

仮に男に対し、


「私をどう思っているの?本当は遊びに都合のいい女ぐらいにしか考えていないのでしょう?」

と迫っても、

「バカいうんじゃない」

と、笑って否定されるのがオチで、心の奥のまたその奥を覗くことはできません。

しかしその心の奥底では「この女は女房向きではないな」と、はっきり決めているものなのです。

とはいえ、だから結婚できない、というわけではありません。

女と違って男には、別れることを知りつつ、結婚するケースがあるからです。


子どもの姓

国際結婚で子どもが生まれると、日本では日本人の親の戸籍に記載され、親の姓が子の姓になります。

外国の姓か日本の姓か、あるいは父の姓か母の姓か、それぞれの状況にあった姓が考えられなければならないでしょう。

戸籍の姓とは違う通名を、便宜上使っている人もいます。

国際結婚に詳しい弁護士さんのWEBサイトに、子どもの戸籍と姓についてくわしくのっています)。

通名ってなんだ?
ほんとうの名前を使うことをむずかしくしているのが、日本社会の外国人に対する差別意識です。

学校でいじめられるから日本名(通名)で通っている子どもたちもたくさんいます。

でも、人はその人にしかない名前があるのです。

外国人を含めた家族が同じ所に住んでいるという証明がないために不自由な思いをする場合があります。

世帯主ではないのに世帯主欄に日本人妻が記載されるときは(夫が外国人の場合)、住民票の空欄に「実際の世帯主○○○」と記入してもらうことが可能です。

住民登録の係に申しでてください。



子どもの戸籍の親の姓は?

子どもの戸籍の母や父の欄には、外国人の姓名がそのまま(日本にない漢字であっても)記載されるのでしょうか。

婚姻届の記載がそのままつかわれる。

カタカナならカタカナで書き、漢字なら日本の正字に直したもので書く。

結婚後の住民票については、結婚後の二人が日本に新しく住所を定めるのであれば、日本人に関しては住民登録を、外国人に関しては外国人登録を住居地の市区町村役場でしなければなりません(住民票は転入届になります)。

変わらない住所
結婚しても住所が変わらないのであれば、そのままにしておいてもいいのです。

婚姻や氏の変更が戸籍に記載されると、住民票にもそれが載るようになっています。

しかし、外国人登録のほうは身分事項の変更を自分で届けなければなりません。

住民登録は戸籍の登録とは違い、現在住んでいる住所を証明したり、社会保障をうけるために必要な登録でもあります。

住民である外国人も住民登録ができればよいのですが、これは日本人だけの登録です。

したがって、住民票には外国人の夫や妻は記載されず、世帯主のところに日本人の夫あるいは妻の名前が載るだけです。

子どもができれば、日本国籍であるかぎり記載されます。

国際結婚

外国人妻の姓を日本姓にしたら?

外国人妻が自国の役所(在日公館)に届け出て日本人夫の姓に変更した場合、日本人夫の戸籍の身分事項欄の妻の姓を変更することができますか。

ここでも外国と違うことに注意。

戸籍に変更後の姓を記載するためには、本国の権限ある機関の発行した証明を添えて、日本人配偶善から申請があれば記載できう。

外国籍なので基本的にはカタカナ表記であるが、漢字表記を希望するむねの申し出をすればそうできる。

しかし、氏変更の証明を得るのが大変むずかしい。

いつ何によって何から何へ変わった、という証明でなければならないからだ。

外録やパスポートでは十分ではない。

たとえばフィリピンなど、婚姻後にパスポートをつくると、いきなり夫の姓で表記してあり、婚姻前の姓が何かわからなくなっている。

パスポートに裏書きがあり、姓変更の理由等がわかるものであればよいが。

日本でも、旅券法改正により記載事項に変更が出ればパスポートを新しくするようになった。

こういうパスポートでは証明として使えないというごとだ。

アメリカなどは慣習法として「夫の姓を称す」というが、これも証明としては使えない。

本人の場合は「木村」「山田」など漢字が使われるのですが、外国人の場合は登録証には「キムラ」「ヤマダ」など、カタカナで記載されるのですか。

外録はパスポートの記載が基準になる。

この場合、子どもの戸籍の母の欄ですが、外国人母の姓も記載されるのですか。

記載されるのなら、どのような形で記載されるのですか。

もとの外国名か、あるいは夫の日本名のキムラか、あるいは木村か?

外国人母の姓がカタカナ表記なら姓名(例キムラ、マリア)を記載、「木村」と漢字表記に変更しているなら、姓は略す(例マリア)。

母の氏名は婚姻時の氏が基本である。

子どもの戸籍の母欄に変更後の氏で記載されたいのなら、出生に先だち氏変更をしておく。

または出生届と同時でもよい。

外国人登録中の氏名や出生届の医師の書いた氏名では、戸籍に記載はできない。

氏変更をした外国人はつまり、外国人登録と戸籍ではそれぞれ別の名前で存在することになることが多い。

外国人登録ではたやすく変更できても、戸籍では変更ができないことが多いからだ。

国際結婚した外国人夫あるいは妻の外国人登録の姓が「朴」となっていると、結婚後6カ月以内の氏変更時にこれを読み変えて、「ボク」あるいは「バク」とカタカナで氏の変更届を出すことができますか。

まず、外国人登録と戸籍を切り離して考えること。

外録では、本人が申請した名前とかパスポートにある

名前をそのまま使う。

結局、本人かどうかの認定を写真でするからだ。

写真の次には指紋という方法もある。

ところが、戸籍はそうはいかない。

氏変更にかかわるのは、婚姻届けに記載した姓である。

婚姻届けに「朴」と漢字であるなら、氏変更も「朴」、「ボク」なら「ボク」、「バク」なら「バク」としかならない。

漢字を日本読みにするか本国読みにするかは問題ではない。

婚姻届に書いた「朴」を、「ボク」または「バク」
に変更したければ、家裁でまず、婚姻事項中夫の氏を「ボク」または「バク」に訂正する審判をだしてもらう。

それが6カ月以内に確定するなら届け出で氏変更できるが、過ぎた場合、この件でも家裁を通すことになる。


国際結婚

国際結婚の後の氏の変更

外国で国際結婚している場合は、6カ月の期限に注意すること。

現地で有効な婚姻をした日の翌日から起算するから。

<例>

使えない漢字.........鄭喜趙高嚢

使える漢字.........鄭曹趙高表

氏を変更したら、そのときの戸籍は、氏名のところのもとの氏に線が引かれて新しい氏が書き込まれるのか、あるいは別に新戸籍を編成するのか、どちらですか。

婚姻届と氏の変更届を同時に出すとどうなりますか。

法改正後、婚姻した場合について:婚姻と同時にひとりだけで新戸籍が編成される。

氏変更があれば、筆頭者氏名欄に線を引いて、その横に新しい氏を書く。

あくまで、婚姻届が先に起こることであり、氏の変更はその次に起こったものとして処理する。

この件については問い合わせ等も多いが、本人の問い合わせ時点での戸籍がどうなっているかわからないのでは正確に答えることができない。

係としては、本人が現荏の戸籍謄本を持ってあらかじめ予約をしてから(相談に)来てほしいと思っている。