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自宅結婚式の席次

自宅結婚式の席次は、床の間を背にして新郎・新婦が中央に並び、その両わきに媒酌人・媒酌人夫人が座ります。

両家の両親、家族、親族は、床の間に向かって右に新郎側、左に新婦側が座ります。

自宅結婚式の一般的な式次第は、その土地の習慣によって式次第もいろいろですが、だいたい次のように行われます。

■新郎・新婦の入室
媒酌人にともなわれて新郎が先に部屋に入り、続いて新婦が媒酌人夫人にともなわれて入室し、自席に着きます。

■三三九度の杯
自宅結婚式の中心となる儀式です。

床の間に飾っておいた雌蝶・雄蝶の銚子を下げ、新郎へは雌蝶、新婦へは雄蝶の銚子でお神酒がつがれます。

酌は媒酌人夫人が行うこともありますが、多くは親せきのなかから男の子と女の子が選ばれ、新郎には女の子が、新婦には男の子がそれぞれ酌をするのが普通です。

杯の交わし方、飲み方は神前式と同じです。

三三九度の杯が始まったとき、あるいはそのすぐあとに、謡曲「高砂」の一節が謡われます。

地方によっては、独特の祝いうたが謡われることもあるようです。

このあと、新郎・新婦は新郎側の末席に着きます(婿入りの場合は新婦側に着く)。

媒酌人夫妻も末席に下がります。

東京の男が京都に一晩遊びに行き、そこで偶然めぐり合った現地の女性と結婚するというケースは、100%近くありません。

こういった恋愛は女性にとって大きな夢ですが、もしあなたがこの夢を追っているとしたら、それこそ危険です。

心理学では、接近している男女ほど結ばれる確率が高く、会えば会うほど(目で見つめ合うほど)好きになることが実証されています。

世界のどの国を見ても、500メートル以内にいる男女が恋に陥ち、結婚することはよく知られています。

幼なじみ、中・高・大学の友だちか先輩、同じ職場同士、住まいが同じ線の同じ駅、いつも行く書店やレストランが同じ......これらは結婚披露宴で紹介される"結ばれたきっかけ"ですが、みごとなほど500メートル以内にいる男女同士であることがわかるでしょう。

これは裏を返せば人間は浮気な動物だ、ということで、東京と京都でいくら電話で恋を囁いても、現実に近くにステキな異性がいたら、生身だけに、そちらによろめいてしまうのです。

もちろん例外はあります。

獄舎の中にいる死刑囚と文通する女性のケースです。

男は必死になってその愛にすがりつこうとし、女は一種のヒロインになったつもりで、その恋に情熱を燃やすからですが、これはもともとが異常な障害愛であって、誰にでも当てはまるものではないのです。


恋愛における遊び

恋愛における遊びには、いったいどういう目的があるのでしょうか?

(1)精神の遊び

(2)時間の遊び

(3)肉体の遊び

考えられるのはこの3つの遊びです。

この遊びを自由奔放に、教養の衣を脱ぎ捨てて、異常な高まりの中で楽しむのです。

たとえば結婚生活では、徹夜で踊り明かすというわけにはなかなかいきません。

ところが遊び恋愛ではそれが可能です。

もちろん結婚していてもできないわけではありませんが、妻も疲れている夫の姿を見ると、そういう希望が出せなくなるもので、いわば常識の枠内にはまってしまうのです。

おもしろそうなラブホテルに泊ってみるーこれらは結婚してからでは行きにくいだけに、遊びのうちに見学しておくことです。

こういった自由奔放な行動は、のちのち若さを持続させる上でも大へん効果があります。

肉体的にも精神的にも老ける女性は、例外なく外に出かけるのを面倒くさがるタイプで、いわゆる"巣"を大切にする人たちです。

"巣"を大切にするということは、そこを安全圏と思っているわけで、冒険が怖くなってしまうのです。

恋愛は大きな冒険だけに、そうなるとその恋愛ができなくなってしまいます。

若いうちに冒険をしておくと、その冒険心はいつかまたむっくりと頭をもたげてくるので、いつまでも若さの魅力がつづくはずです。


アッハ体験と結婚

相手がいることで孤独がある程度満たされる。

すると、本気で結婚相手を探す気がなくなってしまうのです。

こんな状況にサヨナラするには、やっぱり"曖昧な関係"の相手とサヨナラするのがいちばんです。

ズルズル続いてる不倫の彼、寂しさからセックスしてしまった男友達......そんな男性とは、今日できっぱりサヨナラしてみませんか?
すぐにサヨナラできない、というあなたは、せめてへ!伎は波の誘いを轟、,てみるのはいかがでしょう?あるいは、彼のメールをちょっぴり無視してみるのは?そして、ひとりでゆっくり、考えてみてください。

「その彼は、本当に私に必要な人?」

孤独な時間。

それは、結婚相手を本気で探したいという"意気込み"に拍車をかけてくれる、ステキな時間なのかもしれませんよ。

あなたは、プロのメイクアップアーティストにメイクをしてもらったことはありますか?
「一日持つか持たないかのメイクにお金をかけるなんて、もったいなくて......」

と思っているなら、それこそもったいない話。

そのくらい、メイクと心はつながっているのです。

同じ化粧品を使っても、プロとアマチュアのメイク術では大違い。

たとえあなたが、かなりのメイク上手だとしても、プロにメイクしてもらえば、今までとは違う自分に出会えるはず。

ためしに、いつも使っているマスカラやアイシャドウ、購入したばかりのピンクの口紅を持っていけば、その効果がわかりやすいと思います。

自分に合う化粧品についての知識を教えてもらえるのも、メイクサロンのいいところ。

自分に似合うピンク色の口紅を教えてもらってもいいかもしれません。

料金は、普通のランクのサロンなら、数千円程度。

まじめに婚活するなら、出してもいい金額だと思いませんか?

婚活につながることは、どんどん実践してしまいましょう。

ちなみに、私は、仕事関係でちょっと大切な会があるときや、テレビ出演のときなどにもお気に入りのメイクさんにお願いしています。

モチベーションがグンとあがるので、ここぞという仕事のときにもおすすめですよ。

理想をかなえるのが怖いという気持ちになるときがあります。

この心理を【成功回避欲求】と呼びます。

特に、子供の頃に両親が不仲であったり、両親が離婚をしていたり、ほめてもらえないまま育った女性、過去に大失恋をしている女性や片思いしか経験のない女性ほど、結婚などでしあわせになれば、周囲から妬まれるのではと恐怖を感じる場合があるのです。

このような女性は「私は誰からも愛されていない」「私は価値のない人間」と思い込んでいる傾向があります。

そして、無意識のうちに「こんなダメな私が、理想なんて持ってはいけない。

結婚したいなんて思う資格はない」と思ってしまうのです。

そんな女性は、過去の経験から、自信を失ってしまっているのです。

自信を取り戻すためには、ちょっとした成功体験をくりかえすのが効果的です。

この成功体験のことを心理学的には【アッハ体験】といいます。

アッハは、ドイツ語のachからきています。

加藤大升氏によると、【アッハ体験】を積むときに気をつけたいのは、あまり難しいことにチャレンジしないことです。

スイミングや英会話、料理学校など自分がちょっとがんばったり視点を変えればできそうなこと、できたことが目に見えやすいことにチャレンジしてみてください。

何にチャレンジするかよりも大切なのは、達成感を得ること。

毎日しなくてもいいので、ときどきできそうな趣味を選んでくださいね。

成功癖をつけることで、結婚のことも前向きにとらえられるようになっていきます。

この世の中に、理想をかなえてはいけない女性や、結婚願望を持ってはいけない女性なんてひとりもいません。

あなたは、愛される価値のある人間なんですよ。

「外国人の人とお付き合いして、国際結婚したいんですが、なかなかできないんです」

「アメリカ人と三年もつき合っているのに、彼が国際結婚をしぶっているんです。どうすればいいでしょうか?」

そんな相談を受けることがしばしばあります。

そんなときには、「ちょっと想像してみてくださいね。あなたがもし男性なら、自分と結婚したいと思いますか?」と質問をします。

あなたはイエスでしょうか?ノーでしょうか?

ノーの場合やイエスというのを躊躇した分だけ、あなたは自分のことを好きではないのです。

一生を過ごす相手として、自分の価値を100パーセント認めていないのです。

そして心のどこかで「国際結婚をしぶられても仕方がないな。だってこんな私だもの」と感じてしまっているのです。

自分を好きな人は、輝いています。

自己嫌悪がないからです。

意識が内向きではなく、外に向いています。

自分が好きな人は、何も隠す必要がありません。

見られて困るものがないからです。

「嫌われる」という恐れがなく、人に何かを求める必要もないのです。

私たちがキズついてしまうのは、自分を愛していないために、他人から承認してもらったり、愛されたりする必要があると思っているからです。


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