披露宴がすんで、すぐに新婚旅行に出発する場合・新婚旅行から戻ったら

■披露宴がすんで、すぐに新婚旅行に出発する場合

新婦は披露宴では食事をとりにくいもの。

披露宴がすんで、すぐに新婚旅行に出発する場合は、あらかじめ軽食を用意しておくとよい。

乗り物の中で新婦が眠そうだったら、話しかけるのを控えて、しばらく休息させる心づかいをもちたい。

宿泊先に落ち着いたら、それぞれの両親と仲人(媒酌人)には電話で到着を知らせ、礼状を書いて出すのが礼儀である。

披露宴に参列してくれた友人や新婚旅行の見送りをしてくれた人にも、旅先で求めた絵ハガキを出すと喜ばれよう。

みやげ物を贈る人は、あらかじめリストアップしておき、買いすぎないように気をつける。

みやげ物は、自宅にまとめて送っておいて、帰宅してから先方に持参するようにする。

旅先から直接送るのは失礼にあたる。

やはり相手方を訪問して、旅のみやげ話といっしょに手渡したいものである。


■新婚旅行から戻ったら

挙式や披露宴が無事にすみ、新婚旅行から戻ると、いよいよ新生活のスタート。

なにかと忙しく、落ち着くまでには相当の時間を要するだろう。

しかし、あわただしさに紛れて、挙式、披露宴で世話になった人や、親類へのあいさつなど、やるべきことをおろそかにしてはならない。

きちんとけじめをつけて、新生活の一歩を踏み出したいものである。




国際結婚

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このページは、-が2018年7月15日 10:14に書いたブログ記事です。

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